ぶらりさんぽ

サイクリング、キャンプ、バードウォッチング、将棋で暇つぶし

キャンプアイテムの選び方:テント重量と収納サイズの重要性

これまで使用してきたNaturehikeのテントCloudup1

山岳用テントで軽量コンパクトで気に入っていたのだが、居住性に不満が出てきた

そこで新しいテントを以下のポイントで探してみた

①収納サイズが小さく重量は2kg程度

(自転車への積載を考慮)

②フライシートがUVカット

(夏場の日除け対策)

③前室又は相当部分がある程度広さを確保したい

(ワンポールタイプテント、キャノピー付、etc)

④インナーのフルクローズが可能

(cloudup1はフルメッシュなので夏は涼しくてよいのだが、冬場は寒い)

⑤リーズナブルな価格

 

決定!

FIELDOORのソロドームテント

Amazonブラックフライデーでポチッてしまった

 

 
 

 

サイズを比較するとこんな感じ

一回り大きくなった

重さは1.8kg→2.3kg(グランドシート込み)

 

早速、多摩川の河川敷バーベキュー場で試し張りをしてきた

グランドシートを敷いてインナーを広げる

ポール2本をクロスしてインナーを立ち上げる

フライシートを被せペグダウンで簡単に完成した

キャノピーを広げるとヒロシのぼっちキャンプ気分

キャノピーの固定にはカメラ用1脚と自転車を活用

この1脚はスグレモノで縮長38cm、伸長140cmでトレッキングポール

としても使える2wayタイプ、更にテント用ポールにも使えちゃうのだ

 

 

設営も終わり一服

冷凍庫の肥やしになっていたきりたんぽに田楽みそを塗り焼いてみた

もちもちになり以外にうまい

モズが鳴いていた